全国展開しているタ○ーズカフェに入りました。
その時の私は電車の冷房がちょっと寒かったので、あったかい飲み物を求めて、目の前のカフェに入ったのです。
夜も7時だったので空いていてレジ前にお客さんはいない。
私は余り時間がなかったので、とりあえずあったかい飲み物を飲んだらすぐに店を出ようと思っていました。
オシャレカフェにお似合いの松○桃李みたいな店員さんが「いらっしゃいませ。」と言って来ました。
冷たい飲み物を勧められましたが、とりあえず私はホットラテを頼みました。
「ではあちらの方で少々お待ちください。」と言われて、出てくるであろう場所で待機していました。
コーヒー作ってるのはモチロンこちらから伺えます。
オシャレカフェにお似合いの高○充希みたいな店員さんが目の前で作ってくれていました。
作っている間に松○と高○はペチャクチャ喋ってて、ホットラテ全然出て来ねぇ!
こっちは急いどるねん、と!
目の前で私の良く読んでいるケータイ小説的な展開が繰り広げられていて、
脳内で「オシャレカフェは顔で面接するんか?
オシャレカフェにはやはり出会いを求めてバイトに来るのか?
何やねんこのカウンターの向こうの甘い雰囲気は?!
いや確かにこの時間は空いてる、空いてるけどコッチは急いどるんじゃい!」
みたいなイラつきを覚えながら、やっとこさ出てきたホットラテを受け取りました。
寒かったはずやのに変なイラつきのせいでなんか熱くなってしまいました。
くっそー!編み込み女子め!
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