いいかげん三昧

5月以来5か月振りに髪切りに行きました。

何となくそのまま放っておこうかなー、とか思いましたが、毛先が痛んでてせめて毛先だけでも切るかなぁ、みたいな感じで行きました。

参考にして貰う写真を持って行ったのですが、
私的にはマッシュボブのつもりで見せたら、
「これツーブロック入ってますね。どうしますか？」と言われたので、試しにやって貰いました。
これたしかに耳の周りの鬱陶しさは無くなりましたが、私みたいなコシの無い毛でやるとボリュームが減ってピンピン跳ねそうかも？！

暫く様子を見てみましょう。

[1回]

私は背が小さくて、童顔だったので昔はいつも年齢より幼く見られました。

それがコンプレックスでもありました。
大人っぽい人が羨ましかった！

よくあったのが、小学生の時とか、
「あ、とよちんはこの話はまだ早いわ。」とか
「こんな話はまだ分からんやろ。」とか、
恋愛話？下ネタ？の話の時は決まってコソコソ話に混ぜて貰えなかったんです。
同級生からもお子ちゃま扱いされてて、何か悔しかったです。

あと、20歳前後の時ってただ若いだけでチヤホヤされたりするのもメッチャ苦手でした。
今なら逆の立場やし良く分かるんやけど。
バイトで接客とかしてると、「かわいいねぇ。」とか言ってくるおっさん。
苦笑いで誤魔化してたけどイヤでした。

だから20代より30代の方がそういう周りへの警戒心を持たなくて済んだので、楽しかったです。

[3回]

自治会で毎月1回回覧板が回って来ます。

次の家の人のポストは回覧板が入る大きさではないので、いつもポストの下に立て掛けていました。


ある日、組長さんがうちに来て、「お願いがあるんやけど〜」と。

何でも組長さん家に、私が立て掛けて回覧板置いてる家から電話があり、「回覧板をポストに入れて欲しい。」と。
電話は一緒にそこに住んでない息子さんからで、組長さんは「いや、ポスト見てみて下さいよ、入りませんよ。」と言ってくれたそうです。

息子さんも現地確認したみたいで、回覧板が入る大きさのポストを設置しはったそうです。

それで、組長さんが私に「回覧板ポストに入れて下さいね。」とわざわざ言いに来てくれはったと。


私はそれを聞いて笑ってしまい、「わざわざすいませんね。了解です。ポストに入れますね。」
と言いました。

ポストに回覧板が入らない事でポスト買い直すのもスゴイな、と思ったけど、面白いなと思いました。
　

[1回]

高校野球の交流試合が終わりました。

初め、テレビで無観客で頑張る球児たちを見て、それだけで泣けて来て見れなかったですが、ラジオ中継や夜の「僕らの夏」と言う番組を見て、みんな気持ちに負けず頑張って来たんやなと感動しました。
私の応援してる明石商の試合は全て見ました。

甲子園は球児だけでなく、応援団や吹奏楽部にとっても晴れの舞台なんやなぁと思ったし、応援が後押ししたりも勿論あるから、ホンマに色んな気持ちで見てました。

自分がもし今高3やったら、不貞腐れてそう（笑）。
骨折で試合出れなかっただけでも人と喋りたくなくて試合会場で1人ブスっとしてた私には、今の高校生の姿は尊敬でしかないです。

今の高3、中3の人達に幸あれ！
きっといい事待ってるよ！

[1回]