さすがに練習しなヤバいと言うことで、昨日弾き語りの練習をすることになりました。
ベースのお手伝いしてくれる子とも合わさないといけないのでスタジオをとろうとしたんですが、空いてないんです。しょうがないので外でやることになりました。
まずは川に行きました。
雨が降ってきたので橋の下に行ったら暗い中すでに寝てる人がいて、ちゃっかり毛布まで被っていました。寝てるのに前で弾いて起こしてもなぁ~と思って、今度は運動公園に行きました。
すると屋根の下には先客がいてダンシングしていました。なんで私たちは自動販売機の横のベンチでやることになりました。
すごい勢いで雨が降ってきてはまた止み、の中やっていると、22時頃にオワマリさんがこっちに向かってズンズンやってきました。
私は「うるさい!」と怒られるのかとビクビクしていると、
「この辺りを自転車に乗った中学生ぐらいの子らが通りませんでしたか?」と言われて「は?」となりました。
どうやら中学生たちはオワマリさんを見て逃げたから追いかけているという事でした。本物のタンドロですな。しかし逃げたから追いかけてるなんて中学生が喜ぶだけなんじゃないのかなぁ?
確かにすごい勢いで中学生がチャリンコで逃げていました。
私はそれを見ながらやっぱり弾きながら歌うのは難しいなぁとしみじみ思っていたのでした。
因みに途中でアフターのマスターに電話したら、「練習なんてせんでいい!」と言われました。あの人は私が間違うのがおもろいらしい!
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