前回のノンフィクション小説は一旦おやすみして、高校野球の話を。
今年も感動させて貰いました。令和元年の甲子園!
私たちは春と夏の一瞬しか見れてないですが、選手達は毎日真剣に野球と向き合っています。
2年半全力疾走するんやなぁ〜!
選手はともかく、監督なんかそれを何年もやってるなんて、好きな気持ちや情熱がないと無理です。
憧れの高校にはるばる遠くからやって来て、頑張ってもベンチに入れなかった選手もいます。
最近は成績とかかけっこで勝ち負けを決めないとか聞きますが、スポーツの世界はいつの時代でも厳しいです。
そんな経験はきっと大人になった時に生かされる事でしょう。
最近の高校野球も変わって来て、先のメジャーを見据えた野球になって来てるのかな?とか思ったりしますが、私はスモールベースボールも好きです。
スクイズって誰か考えたんやろ?と思います。あんなにドキドキする作戦はない。きっと日本人やと思います。
メジャーの、勝ってる時にバンドしたら失礼とか、日本とは違う感覚もよくわかりません。
一生懸命次の塁を狙うひたむきな野球がいつまでも残っていて欲しいです。
高校野球ファンは増えてるのに、野球人口は減って来てるなんて皮肉な話です。
あーなんか論文書けそうや(笑)!
データとか裏付して評論家になるか!
高校野球やっぱりいいものですねー。
また来年も見るぞ!
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