ホテルに到着した時に、明日のボートツアーに申し込んどいたので、二日目は世界遺産をまわるツアーでした。
フロントで待ってたら、添乗員の男の人が呼びに来て大通りにあるバスに乗り込みました。
白人の人とベトナム人が半々ぐらいで、大体20人くらい、日本人は私達だけでした。
みんな英語ができるみたいで、添乗員さんもベトナム語の後に英語で説明しますが、私達はどっちもよう分からん!
とにかくツアーの人を記憶して、寺の中での自由時間はあの人がいるからまだ大丈夫、みたいな感じで行動してました。
昼ご飯が終わって、バスに戻ると一人のっぽの白人の人が増えていて、寝坊したんか?と思いました。
更に一つの寺を見てバスに戻ると私達が座ってた席にツアーでない別の人が座っていて、始めバスを間違えたのかと思いました。
どうやら更に合流があったようで、バスはいつの間にか40人ぐらいになっていました。
ベトナム人は初めて会った人とでも全然億せず話せるみたいで、みんなデカイ声で話しまくっていました。
勿論私達にも英語でガンガン話して来ます。
40人ぐらいになった時、Oさんと席が離れて白人の男の人の隣になりました。英語で話してみると、その人はスコットランドから来たとの事で、2週間掛けて北から南へ列車の旅をしていると言ってはりました。
ベトナム人の人が、「このバスは国際色溢れている!スコットランド、ブラジル、タイ、日本、ベトナム。」と話してました。


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