土曜日の夕方に突然「月曜日悪いねんけど工場現場の手伝いに行ってくれないか?」と言われました。
今私の仕事はまぁ、そんなに忙しくなかったし、現場は猫の手も借りたいぐらいみたいなので、では猫になりましょう、と行くことになりました。で、よくよく話しを聞くとどうやら私一人で行け、との事なんです。
「現場着いたら〇〇さんて人に電話して~。」とか言われて「はぁ?」と思いました。
力仕事ではないとの事やけど、何をするのかも分からずとりあえずブカブカの作業着とヘルメットを渡されました。
不安ぢゃないですか。某運送会社の立て替え工場の現場です。
私たしかガスの仕事で雇われましたよね?
まぁ、とにかく現場に行きました。
いきなり1時間半事務所で待たされました。〇〇さんはとにかく忙しく、電話ばかりしています。
で、ちょいと作業して昼ごはん、昼からまた1時間待ち、半分寝ていて夢を見ました。
隣でユンボがガンガン動いていました。
目覚めるとさっき左にあった砂の山が右に移動していました。すごい!
またやっと呼ばれて行くと、チョウハリって行って建物を建てるときにここに作ると印付けるヤツね、あれを手伝いました。
すると雨が降って来ました。さすが雨女ぢゃ!
まぁ、昼からはやることもあったので雨やったけど楽しく出来ました。
また〇〇さんは電話しています。どうやらコンクリートの発注をしていました。
あっ、〇〇さんは辰巳琢郎に似ているな、と思いました。
まぁ、無事に終わって良かったです。しかし私は何でもやらされるなぁ~。
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