今日も仕事に行きました。
まぁ、昼から行ったのですが西向日駅からトボトボ歩いていると、道のど真ん中にカギが落ちていました。
悩みました。
財布なら交番に行かないといけないと思うけど、カギって落ちた現場に置いといた方がいいのかもしれん、と思ったりして。
でも道の真ん中にあるのも何なんで、拾って交番に届ける事にしました。
一番近い交番に行くと、
「受付調書を書きます。」と言われました。
私の住所、名前、電話番号に年齢まで聞かれました。
そして最後に、
「このカギの持ち主がもし現れなかったら、このカギどうしますか?あなたが貰われますか?こちらで処分しますか?」
と聞かれました。
はぁ?と思って思わず苦笑いで、
「や、処分してください。」
と言いました。
思うにお金のおとしものの場合にこのパターンは納得ですよ。
しかし、どこぞのカギを貰っても…ですよね?
その調書には「一切を放棄します」にサインする欄があり、もはやてぶくろであろうと何だろうとこの質問はあるわけです。
警察官もマニュアルにのっとってこんな質問をしなあかんねんなぁ、としみじみ思いました。
でも中には、「ではそのカギ貰います。」って人がいるかもしれませんが(笑)。
[0回]
PR