もし自分が高校野球の監督だったら、と考える事があります(笑)。
悩みの一つにはやはりピッチャーの使い方だと思います。
高校野球は絶対的なエースがいて、そのエースの良し悪しで試合が決まってしまう所があります。
夏の甲子園は最近は少なくなりましたが、県予選からずっと一人で投げてるピッチャーもいます。
今回は能代商の保坂君。予選から合わせると1700救ぐらい投げたそうです。
私が今でも忘れられないのは、前も話したかも、やはり西日本短大付属の森尾君です。
彼は決勝まで一人で投げ抜いて優勝しました。
確か私の一歳上ぐらいでテレビで見て大感動したのを覚えています。
今に自分の全てを掛けて投げる姿はカッコいい!
しかし!今の高校生は甲子園は一つの通過点と考えてる選手も多いのです。プロを見据えているんですよね。
高校の時のダルビッシュなんかまさにそう言ってました。
インタビューも何か冷めてて、「確かにすごいけど何か寂しいなぁ。」と思ったもんです。
今のダルビッシュはプロに入ってから改心したから好きですよ!
まとまらずに続く(笑)。
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