お笑いは楽しいだけではなく、とても勉強になる。
例えばバラエティーのひな壇トーク。
私の日記にちょいちょい出てくる「お笑い向上委員会」は腕のある芸人が、新人や若手芸人を「おいしく」してあげている。
若手が勘違いして、「今日は俺が活躍したから面白く出来た。」なんて思ってたらそれまでやと思う。
ベテランが上手く若手に’’フリ"をしてあげたからウケるワードが言えた、とか。
まぁ、バカはお笑い出来ないからテレビ出てる人は分かってると思うけど。
ラジオでも4人が一気に喋ったら何言ってるか分からない事になるけどちゃんと回す人が居て、無音にならない様にうまく喋りながらツッコミ入れて〜ってスゴイなぁ、と思って聴いています。
バンドでもギター2本とか鍵盤も居ての時、ちゃんと引き算出来る人でありたい。
別に弾かなくてもいいし、ここぞ!ってタイミングで弾ける様になりたい。
それが「おいしい」って事ちゃうかなぁ。
まだまだ勉強勉強!
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