この前ワイコさんのサポートをさせて貰いました。と言うかサポートって言葉で合ってるか分からん。
ワイコさんの意図としては、「私の好きな人達にさぁ、自分の曲をどう料理してくれましょう?!」みたいな感じなんです。
だから弾き語り音源と譜面が送られて来て初めてのスタジオで、「あぁ、ベースはドラムはこんな解釈しはったんや。」みたいなんから、また自分のアレンジも変わります。
しかもワイコさんはメジャーやマイナーの感じがあまり分からないらしく、音の並びで弾いてはるから面白いやら難しいやらプレッシャーです。
でも信頼してくれてはるんが分かるので、自分なりのアレンジで行かせて貰ってます。
イントロのソロを弾いて欲しい、と言われた曲があってどうしても先に入ってたピアノソロのイメージが抜けなくて、「無理なんでやっぱりピアノで弾いて下さい。」と言ったら、「こんな伸びやかなイメージでギターソロ弾いて欲しいのよ。」と添付データと共に押し戻されたのが、「あ!がんばるところやわ。」と思えました。
初めはこわごわ参加させて貰ってましたが、楽しくまたチェリーさんや栗本さんの憎らしいアレンジに刺激されていい経験させて貰いました。
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