明日の打ち上げ、人が集まらずなくなったそうな、
残念。
さて昨日、珍しくご機嫌斜めな上司に気を遣いつつも(笑)お先に職場を出て、いつもの普通阪急河原町行きに乗っていました。
洛西口って駅に止まるとホームには大学生くらいの一組のカップルがいました。
そして電車のドアが開いてもう閉まろうかという時に、彼の方が電車に乗りました。
「乗るんかい!」私は思いました。
ドアが閉まると彼はドアにベッタリ貼りついて離れがたい様子でした。
「なるほど!」私は思い、しばらく恋人達を見ていました。電車が動き出すと彼女はホームで目をつぶって口を尖らせています。あれは投げキッスではないのかっ!
彼は…こちらからでは角度でよく見えないっ!キッスを投げ返しているのかぁっ!
私は忙しく二人を交互に見ました。
ちょっと肌寒いくらいの電車の中でしたが、二人の世界に入ってしまっている彼らを見て、こっぱずかしくなり暑くなってきました。電車は動き出し無情にも彼らを引き離します。彼はホームがなくなるまで、ドアに貼りついていました。
私はそんなに離れがたいんなら金曜の夜やのにもうちょっといればいいのに、あっ、実家やし帰らなあかんねんなぁ~。多分二人は大阪の大学で、彼女の為に彼はわざわざ一旦洛西口で降りて寄り道してんなぁ~。とか一人妄想大暴走していました。
周りが見えなくなるくらいいちゃつけばいいっ!周りが逆に恥ずかしい気持ちになってるなんて気付かなくっていいのだぁっ(笑)!
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