お正月に「ノルウェーの森」を見に行きました。
私は原作が出た頃、本屋の店頭にやたらクリスマスカラーの本が置かれてた覚えがあるのですが、結局読んだ事はなかったのです。
とにかく映画から入る事にしました。
ポスターには雪景色のイメージがあって、ノルウェーと来たら「外国での話し?」とか思ってたら全く違いました。
映画見た感想はねぇ~耽美的と言いますか、官能的と言いますか(汗。
これをエロい!と言ってはいけないかな、と。
とにかく撮り方が綺麗、景色も綺麗。でもすべて日本の中での撮影らしいのです。
菊地凛子さんが一体どんな演技するのかにも興味あったんですが、あの人いい女優さんですね~。
マツケンはセクシーやなぁ~。でも私には「デトロイトメタルシティー」の松雪さんに蹴り飛ばされてるマツケンの方が良かったけど(笑)。
なんで「ノルウェーの森」と言うのか映画ではよく分からんかったけど、原作を読めば分かるみたいな、パンフレットには解説もありました。
一番印象に残った台詞は「もし私が一生濡れなくても傍に居てくれる?」
ですかね!
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