いいかげん三昧

ライブには勿論お客として見に行く事もあります。
自分が演奏終わった後に対バンを見たり。

そんな時照明が眩しくて目を瞑っていたりする事もあるんですが、いつも思い出す事があります。

10年ぐらい前にまだ京都七条大宮にアフタービートがあった頃。
結構広いライブハウスで、客席にデカい柱がドーンとあってちょっと邪魔？みたいな造りでした。

いつもの様にベリーロールはライブをしていました。
私の立ち位置の前にその柱はあったのですが、その柱の前に椅子を置いて女の子が寝ていました。

ライブをしながら私はその子をずっと見ていて、段々なんかムカついて来て、演奏中にステージを降りて、寝ているその女の子の目の前で起きるまでギターを弾いていました。

案の定その子はビックリしていました。

今考えたら、そもそもお目当て以外は興味なかったにしても、私みたいに目を閉じて聞いていたとしてもいいんですよ。

あの時の私は尖ってたんやろか？

今ならどんな態度で聞いていても気にしないで楽しく演奏出来ます。
女の子に悪い事したなぁ。

[2回]

芦原妃名子さんが亡くなったニュースホンマに衝撃を受けました。もちろん名前も作品も知ってました。

何日か前にドラマの脚本があまりにも違って揉めたニュースを読んでいて、どんな脚本家なんや？とInstagramまで見に行っていて、裏方さんでも顔出すタイプ？みたいに思っていました。

文面も何だかイヤミな書き方やなーとか見ていた矢先に亡くなられたとのニュース。

イジメやん！

しかし裁判とか出来なかったんかなぁ、と正直思いました。
後から出てくる漫画家さんの同じように理不尽な扱いされたエピソード見てたら、文春と戦うまっちゃんみたいにみんなで裁判してぶっ叩いたら良かったんちゃうの？

過去に好きな漫画家さんが事故で亡くなられて未完で終わってしまった作品がありますが、ホンマにセクシー田中さんの漫画を楽しみにしてた人にとっては無念でしょう。

今テレビに憧れる人っているんかな？
規制も多いからヤラセも増えて悪循環になってる気がします。

大人でもイジメってあるんやなぁ。

[1回]

仕事中はだいたいradikoを聴いてて、802が多いのですが、たまにアップルミュージックで聴く時があります。

よく聴くのが「松本隆作品集」。

全く世代でも無いんですが、コロナ禍にはっぴいえんどの「ゆでめん」を聴いて、まず音質がすごい好みで入り→変な歌詞やな→「誰が書いてるの？」で、松本隆さんに至った、と。

丁度そんなタイミングで松本隆をインタビューした本が京都のホホホ書店から出ると知ってネット購入して、穏やかな人柄に惹かれ、他の作品も調べたら私も知ってる曲ばっかやん！みたいな流れで今に至ると。

しかもコロナ明けたら知り合いが毎週水曜日店舗借りしてるのが「ホホホ書店」やったと言う。
オマケにライブまでさせて頂いてなんか不思議な感じでした。

松本隆作品集は何かサラッと聴けます。ユーミンの「DAWN PURPLE」みたい。
あとこれと同じ感覚で聴けるのが、何故かランジャタイのYouTubeなんですよ。

周波数一緒なんかな？？

[1回]

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

もういい大人なんだから広い心で穏やかな性格になりたいものです。
でも無理やなぁー！
いつも安定してる人マジ羨ましい！

私は躁鬱とかは無いけど、ちょっと理不尽な事があると納得出来なくてイラっとしてしまう。

年末年始に旦那の田舎に帰って、義母の手伝いをしてました。
やはりマイルールがあるので、なるべく合わせる様に動いてたんやけど、どうにも非効率な事があって「これやりましょうか？」と言ったら、「いいから置いといてー。」と。いつまで経ってもご飯食べられなくて姪っ子ちゃんが可哀想やなぁ。とか思いました。
今まで義父が上手くやってはったんやろうなぁ、と多々思いながら、その分旦那にもお鉢が回って来ててアレコレ言われてました。
お正月にはこれやって、あれやってとあるみたいです。

いやぁ、もう昭和じゃないんやからええやん！と何回思ったか！

思わず「バイト初日に何やっていいか分からんで右往左往する感じですわ。」って言ったら「正月に帰って来たの初めてやもんね。」と言われました。

もう正月に帰るのはやめときます。

[1回]